最大の問題は、番組表が全然更新されないことです。いわゆる「歯抜け」状態が発生し、「番組録画ガイド」としての番組表がまったく使い物にならない状態です。
自分が試せているのは地上デジタルだけなのですが、チューナで選曲した(つまり画面で見ている)局については番組表が更新されるものの、それ以外の局についてはまったく更新されない状態。電源を切ると「DEPGT」表示が本体ウインドウに出て、一応番組表取得をしているようなそぶりを見せるのですが、やはり更新はされず。
一度設定をリセットして見たところ、初回の「DEPGT」では何とか全チャンネル分番組表を取れたものの、2回目の「DEPGT」終了後に、初回取得した分も含めて番組表が削除され、盛大に歯抜けが発生。
たまりかねて東芝のサポートに電話してみたところ
「番組表の歯抜けは仕様。随時チャンネルを切り替えて番組表を取得したり、設定のリセットなどで対応して欲しい」
という、ちょっと信じられないような答えが返ってきました。
もはやここまでとあきらめ、ヨドバシカメラに電話。いきさつを説明し、使い物にならないので返品か他社製品への交換をお願いしたい旨を話すと、買って間もないこともあり丁寧に対応していただきました。
店員と改めて相談して、結局RD-XD92Dを返品とした後、日立のDV-DH500Dを購入という処理を行うこととなりました。ある意味自分のわがままで、一歩間違えばクレーマーと取られてもおかしくない状態なのに、丁寧に対応していただいたヨドバシ店員様には本当に感謝です。
さてDV-DH500Dですが、まずは起動や操作の早さにびっくりです。RD-XD92Dは「パソコンがブートしているのか?」というくらいに何かと待たされたのですが、DV-DH500Dは家電製品の感覚で使うことが出来ます(これが当たり前なのかもしれませんが)。
問題の番組表もすぐに取得されました。RD-XD92Dのような「歯抜け問題」はなさそうです。
反面、RD-XD92Dのような「マニアック」な機能は備えておらず、その意味では少し物足りないかもしれません。しかし、自分がレコーダに求めたのは「シンプルで確実、使いやすい」ということ。その意味ではDV-DH500Dは地味ですが期待に十分応えてくれそうです。
今回の一件で得た教訓は、DVDレコーダを「パソコンのように手のかかる機器」と見れない人には、東芝RDは向かないということでしょうか。しばらくは東芝製品には怖くて手を出せそうにありません。



東芝のサービスの対応には
びっくりしました。
お互い大変でしたね (^^;)
れもんさんの所にもコメントしたいと
思います。
私もDH500Dを所有しており、ちなみに購入時はRDとどちらにするのか迷いました。私の500Dは、購入してから2週間で予約録画が全く出来なくなりました。サービスマンに基盤ごと交換してもらった後は順調だったので、たまたま初期不良に当たってしまったと思っていたのですが、今、再び予約録画が全く出来ない状態になっています。
自分のケースは、もしかすると他の電化製品から漏れる電磁波やマンション内のアンテナケーブルに混入しているノイズが500Dに誤作動を起こさせるのかも知れません。しかし、いずれにしてもデジタルレコーダーの技術は未成熟ですね。大量データを安定的に処理できる高性能廉価のチップセットやLSIが開発されるのを待つしかない気がします。
自分のところのDH500Dは今のところ非常に元気に日々の仕事をしてくれています。ただ、DVDレコーダーに手を出してから2ちゃんねるなどで知ったのですが、東芝や日立に限らず、全体的に不具合が問題になっているようですね。何というか、全体的につくりが雑になってきているのではないのか、一応ソフトを飯の種にしている人間としては複雑な思いです。