7月に新婚旅行でシンガポールに行ってきたのですが、そのときに日本の携帯電話3キャリアの国際ローミングを試してきました。
端末のラインナップは以下のとおり。
- DoCoMo〜N904i(WCDMAのみ国際ローミング対応)
- au〜なし(現地でSIMフリーの端末を調達)
- SoftBank〜702NK、804SS(GSM/WCDMAで国際ローミング対応)
今回はWCDMAのみの端末があるので、シンガポールにおけるWCDMAのインフラ整備具合も調べることができました。
結論から言えば、GSMもWCDMAも、日本人が観光で行くような都心部において不便は感じませんでした。ただ地下鉄駅のホームなどでWCDMAが圏外になることがあり、この辺は整備待ちといったところでしょうか。
DoCoMoとSoftBankにおいてはメールやWebも問題なく使えます。iモードの海外専用メニューをはじめて見れて感激!SoftBankはいつものYahoo!ケータイでした。
一方auは、電話以外の全ての機能(SMSさえも!)が使用不能で、しかもWCDMA網をつかむことができませんでした。国内で快進撃を見せるauですが、国際ローミング(特にGSM圏)については他者に遅れをとっているのが現状ですね。
エリアチェックをしながら、いろいろなところでアンテナを見つけることができましたので、いくつか紹介します。

チャンギ空港に設置されていたWCDMAのアンテナです。近くで見ると会社ロゴが書いてあることが多かったです。このように3社のアンテナが並んで設置されているところが市内いたるところに見られました。基地局の形も3社でまったく同じです。共同で調達や設置交渉などしているのかもしれませんね。

あるデパートにて。右側が古ぼけていたのでGSM、左側が新しいのでWCDMAと思われます。屋内のWCDMA基地局が非常に整備されていたのが印象的です。


MRT(地下鉄)の駅でよく見かけたアンテナ(?)です。長いほうが900MHz、短いほうが1800MHzのアンテナと推測していますがどうでしょうか。


もちろん屋外にもアンテナはあります。でもこれだと会社や方式はわかりませんね。


