全体概要についてはこちらをご覧ください。ここではインターネット上に動画ファイルを配置して、それをVライブ配信するパターンを考えます。
まず配信する動画ファイルですが、DoCoMoのページにはなにやら専用の変換ソフトが必要のように書いていますが、以下の設定で携帯動画変換君で変換したファイルを使用できました。
| [Item0] Title=3GPP QCIF標準画質15fpsモノラル TitleE=3GPP QCIF Normal quality 15fps Mono Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec mpeg4 -fixaspect -s 176x144 -r 10 -b 30 -acodec amr_nb -ac 1 -ar 8000 -ab 8 -f 3gp -muxvb 64 -muxab 32 "<%TemporaryFile%>.3gp"" Command1=""<%AppPath%>\cores\QT3GPPFlatten" "<%TemporaryFile%>.3gp" "<%OutputFile%>.3gp" -c QT_3GPP(MobileMP4)_QCIF_AMR.ini" Command2="rm "<%TemporaryFile%>.3gp"" |
注意するのは以下の点です。
- 画像サイズはQCIF(176x144)
- 音声コーデックはAMR
- 画像と音声を合わせて55kbpsを超えてはいけない(上記では画像30kbps、音声8kbpsとしています。このくらいのほうが余裕があってよいようです)
次に、配信用のHTMLを用意します。一番シンプルなパターンを以下に示します。
| <html> <head><title>Vライブ配信テスト</title></head> <body> <form method="post" action="http://vlive-op.cp04.docomo.ne.jp/cgi-bin/address.cgi"> <input type="hidden" name="ContentURL" value="(3gpファイルのURL)"> <input type="hidden" name="ServerType" value="3"> <input type="submit" value="アクセス番号発行"> </form> </body> </html> |
パラメータContentURLに、先ほど配置した3gpファイルのURLを設定します。パラメータServerType(=3)は、配信に普通のWebサーバを使うときの指定です。
このHTMLファイルをiモードで表示させて「アクセス番号発行」ボタンを押すと、Vライブサーバからのアクセス番号発行画面に移行します。番号の有効期間は60秒です。そのままテレビ電話番号を発信すると、先ほど配置した3gpファイルの内容をテレビ電話で見ることができます。
最近は大容量iモーションのストリーミング配信などが可能なので、Vライブの必要性は薄れてきているのかもしれません。ただ、純粋に技術的な面として、自分が作成した動画ファイルがテレビ電話から流れるのは感動します。ぜひ一度渡来してみていただければと思います。


