2008年03月31日

年度末ですね

今日は2008年3月31日、2007年度の最終日となります。

ケータイ業界的には、明日4/1からDoCoMoの家族間通話定額が始まる一方、4/1の0:00をもってツーカーがサービス停止をします。イーモバイルも3/28に携帯電話(音声)を開始し、年度の節目において業界が大きく動き始めているのを感じずにはいられません。

個人的にも、4/1より会社が変わり、新たなスタートとなります。去年の夏に前の会社を病気で休職して以来、自分のあり方を必死に探し続けた半年間でした。まだ体調は万全とはいえないのですが、とりあえず明日から新たなスタートです。

年度切り替えを待たずに行ったこととして、ブログやSNSなどにおいて、実名や経歴を公開しました。ケータイプロ集団「K-MAX」にも参加させていただきました。自分のスキルやキャリアを世間に生かす手段は何か、そんなことを考えた結果、ネット上を実名で歩くことにしました。ケータイマニアであることをもっと表に出そうと思いました。そうすることによって役に立つこともあるのではないか、そういう甘い期待を抱いています。

ケータイマニアであることを生かしながら、少しだけ上を目指して第一歩を踏み出します。これからも「バリいくつのえど」をよろしくお願いいたします。

posted by えど at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

S11HTで札幌〜新千歳空港の通信テスト

S11HTをゲットしましたので、イーモバイルのエリア構築状況を調べに札幌〜新千歳空港の快速エアポートに乗り込んで、通信状況を調査してきましたよ。快速エアポートは、新幹線ほどではないにせよ、最高速度130km/hで、しかも電波の薄い原野を疾走するので、電波状況や端末の受信性能を調べるにはもってこいなのです。

まず行き(札幌新千歳空港)。S11HTからのWebアクセスを頻繁に行い、速度を体感で測定しました。ちなみに閲覧したサイトは自宅サーバ(Bフレッツマンションタイプ接続)のrep2(2ちゃんねるサーバ)です。

結論として、札幌新千歳空港間で、これといった通信不能に陥ることはありませんでした。さすがにリクエストに対するレスポンスが遅れることがありましたが、それは移動中なので仕方ないところでしょう。速度も体感ですがそれほど低下している印象は受けませんでした。

新千歳空港では、地下プラットフォームは圏外ですが、エスカレーターで上った改札あたりからはすでに電波が来ています。以前D02HWで調査したときと同じ感じですね。飛行機からあわただしく降り立って、新千歳空港駅ホームで列車に乗り込み、発車までのひと時でメールを確認しようとしたら圏外だった、ということになってしまいますので、イーモバイルには改善を強く望みたいところです。

新千歳空港にて一休みしつつ、1Fレンタカー窓口近辺でPCにS11HTを接続(USB)して、PCからgooスピードテストを実施したところ、2.4Mbps程度の速度を記録しました。接続先としてEMnet、embのどちらを選択しても速度に大差はありませんでした。

さて、いよいよ本番です。新千歳空港新札幌(帰りは用事があって札幌まで乗れませんでした)の間、列車で移動しながらS11HTへの着信試験を行いました。発信する端末はW54T(au)。可能な限り多くS11HTに音声発信をして、S11HTが着信に失敗しないかを調べます。この試験は端末にとって相当ハードで、初期のFOMAやVodafone3Gでは基地局ハンドオーバのタイミングで着信に失敗して圏外アナウンスになったりしたものです。

結論から言えば、発信40回中、着信に失敗したのは1回だけでした。失敗した1回は北広島〜新札幌間で、レールがくぼみの中を走るような地形のため、他社ケータイも不得手としている箇所です。エリアを構築してまだ1年そこそこの割には「イーモバイルなかなかやるな!」という印象です。1.7GHz割り当ての際にSoftBank孫社長が「不利な周波数」といっていましたが、今日の実験を行った感じでは電波は相当安定しており、きちんとエリア設計を行えば実はかなり使いでのいい周波数なのではと思いました。

というわけで、飛行機で札幌に出張にいらっしゃるイーモバイルユーザの皆さん、新千歳空港駅地下ホームの圏外さえ気をつければイーモバイルは普通に使えますよ〜。ただし札幌駅近辺・大通以外の地下にはあまり期待しないでくださいねw。

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【余談】
ちなみに今日の帰りに乗ったのは、789系1000番台で、札幌から折り返し「スーパーカムイ」になる列車でした。この前乗ったキハ261-1000とボディデザインはほぼ共通で、乗り味はさすがに電車なのでエンジン音などはなかったですが、やはり高速域で体が上下左右に振られる感じでした。やはり安普請なのでしょうか?

posted by えど at 13:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 携帯電話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

次世代携帯電話、通信方式統一で端末に互換性へ

読売新聞記事より。2010年ごろにスタートする次世代携帯電話は方式を統一し、端末を自由に選べるようになるという内容です。

記事によると、KDDIが次世代携帯電話として、DoCoMo・SoftBank・イーモバイルと同じ「LTE」を採用する方向で調整中とのこと。また次世代携帯電話ではいわゆる「SIMロック」を禁止する方針を総務省が打ち出していることから、キャリアと端末が切り離され、消費者は別々に自由に選べるようになるとのことです。

KDDIのLTE採用について、この記事では情報源を明らかにしていないため、話半分で聞いておいたほうがよいと思いますが、「バリいくつ?」的には、もし本当に次世代(というか3.9G)をLTEで一本化する場合の課題を考察してみたいと思います。

(1)KDDIはLTEを採用できるか?

最初に考えなければならないのは、そもそもcdma2000から(GSM/W-CDMA系列の)LTEにスムースに移行できるかどうかでしょう。この件については、同じcdma2000キャリアであるアメリカのベライゾンがLTE移行を表明していますし、LTEではcdma2000と同じ1.25MHz幅単位での運用もサポートしますので、技術的には問題ないのでしょう。ただ2010年となると、800MHz帯再編の真っ只中で、KDDIは新800MHzを5MHzしか使えない状態です。新800MHzのうち1チャンネルはEV-DO Rev.Aで使うので、LTEを割り込ませるのは厳しいかもしれません。今こそKDDIに割り当てられた2GHzを有効活用するときではないでしょうか。

というわけで、「2GHzを有効活用すればKDDIのLTE移行は可能」ということにしておきます。ただし、KDDI向けの端末は当面cdma2000とのデュアル端末にしなければなりませんね。

(2)端末の共用化はできるか?

SIMロックが禁止され、端末とキャリアが分離されるとはいえ、現状の端末にはキャリア依存の機能が多く盛り込まれています。端末をキャリア共用とするためには、これらのキャリア依存機能について、一つ一つ決着していく必要があると思われます。

【周波数】
800MHz、1700MHz、2100MHzの国際標準に対応しておけば、とりあえずは問題ないでしょう。場合によっては700MHz・900MHz、1500MHzのローカル周波数にも対応させればよいと思います。国際標準にさえ対応しておけば、追加の周波数は比較的自由が利くところでしょうね。

【絵文字】
日本の携帯電話において、絵文字はもはやなくてはならない機能になっています。絵文字の内容はキャリアごとに異なっているため、これを統一する必要があります。ここはひとつ、キャリア同士が絵文字内容をすり合わせて「日本携帯電話統一絵文字セット」を共通化するのはどうでしょうか。で、海外端末メーカーが日本向けに端末を出すときにはこの統一絵文字セットに対応すればよいと。

統一絵文字セットは基本的に今の各キャリア絵文字セットのスーパーセットとすればよいでしょうが、キャリア依存の絵文字(iモードマークとかEZwebマークとか)は思い切って排除したほうがよいと思います。それで、どうしてもそういうものが必要になったときはいわゆるデコメ絵文字にして、メールサーバ側で何とかすると。

【Web仕様】
これはもう素直にWAP2.0でいいと思います。iモードだって「HTMLをダウンロードして画面に表示する」という機能は本質的にWAP2.0と変わらないわけですし。

【メール仕様】
これも素直にMMSにしましょう。iモードメールがMMSに勝っている点はほとんどないと思います。EZwebのメールは内部的にはIMAPですが、できることはMMSとほぼ一緒です。電話番号でメールができるという点もMMSは優れていますし、いっそキャリア間電話番号MMSも開放して欲しいものです。

【アプリ仕様】
ここが難しいところです。素直にMIDP2にしてしまえばいいと思いますが、過去のアプリ資産を考えるとDoCoMo向けにはDoJaが、SoftBank向けにはMEXA/JCSLが必要になるのは仕方ないところでしょう。auにいたってはBREWをどうするの?という話になります。ここは「基本はMIDP2+次世代共通拡張APIで、場合によりレガシーなAPI搭載を認める」「BREWはオプション扱い」ということでどうでしょうか。

【iチャネル】
3GPPでMBMSとして規格化されているので、これを取り込みましょう。iチャネルのFlashCastは、結局データチャンネルを開いてしまう都合上、大量データを送信しにくいですが、マルチキャストであるMBMSであればより豊富なコンテンツを配布できます。

※KDDIのEZニュースフラッシュはMBMSと同じような3GPP2の規格「BCMCS」で実現されています。SoftBankの「S!速報ニュース」は、単に定期的に端末がポーリングしているだけです。

【Music&Videoチャネル、EZチャンネル、S!情報チャンネル】
これもMBMSですね。

【おサイフケータイ】
2010年であれば、海外のNFC統一規格も立ち上がってくるでしょうから、それをうまく取り込んでしまいましょう。USIMに情報を保持して、機種変更時に何もしなくても情報を持ち越せる仕組みにして欲しいです。NFCをコントロールする仕組みは、前述のアプリの次世代共通拡張APIで提供すればよいでしょう。

【プッシュトーク】
個人的にはいらないのですがw、OMA POC (Push to talk Over Cellular) ワーキンググループで共通仕様策定をしているようなので、それを取り込めばよいでしょう。

【2in1】
USIMの規格として、1枚に複数の番号を持てるというのがあるので、それベースで規格をつめていく感じになるのでしょうか。LTE世代の初期には必ずしも対応しなくてもいいのではないかと個人的には思うのですが...。

(3)お客様にどう説明するか

実は一番大変なのはここかもしれません。今まで日本のケータイユーザは「DoCoMoの端末」を使っていると思っていました。端末共通化後は「NECの端末でDoCoMoの回線を使っている」ということになります。現状の固定電話機とほぼ同じイメージですね。ただ、いきなり「LTEの端末はドコモショップでは修理を受け付けません。NECに持っていってください」では、消費者は混乱するばかりでしょう。

ソフトランディング策として、上記の共通使用端末を、最初の2〜3年は「SuperFOMA951シリーズ」(名前は適当です)とか言って売って、サポートもドコモショップで行う、ただ実はSIMロックはかかっていなくて、SoftBankのSIMを挿して設定をすればYahoo!ケータイが使える、ただその設定に関してはサポートしませんとかいう形にすればよいのではないでしょうか。


「端末の共通化なんて無理なんじゃないの」と思いながら書き始めましたが、書いているうちに何とかなるんじゃないのと思い始めました。ただこれだけの仕様を後2年で詰めて実装して端末を出すというのは生半可なことではないでしょう。ステークホルダーが多い上に期間も短いので、もし本当にやるとしたら強力なプロジェクトマネジメントチームが必要となります。総務省はここまで考えて「共通化」と唱えているのでしょうか。旗だけ振って何も変わらなかったということは避けて欲しいです。

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2008年03月30日

S11HTでClearTypeを有効にする方法

ClearTypeを有効にすると、文字のガタガタが目立たなくなります。QVGA液晶のS11HTではぜひ有効にしたいところですが、標準では選択項目が出てきません。

Pocketの手」というフリーソフトを使うことで、ClearTypeの設定を行うことができます。検索すれば詳細手順はすぐに出てきますが、私が参考にしたのはこの記事です(ClearTypeの有効化の部分のみ参考にしました)。記事によればフォントの変更などもできるようですが、それはまた別の機会で。

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携帯版ページをイーモバイル暫定対応しました。

携帯電話版(http://m.bari-ikutsu.com)を、とりあえず手元のS11HTで見られるように改造しました。S11HTのInternet Explorer Mobileはmarqueeタグに対応していないようなので、マーキーしていないときにもそれなりに見られるようにスタイルを整えました。また、DoCoMo/au/SoftBank以外の端末からのアクセス時には、iモード相当の絵文字を画像で表示するようにしました。本来であればイーモバイル絵文字に対応するべきなのでしょうが、手元のS11HTは絵文字に対応していないので検証ができず、画像での対応としました。

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新さっぽろでイーモバイル

D02HWでも大まかには調べていたのですが、S11HTを手に入れたのでより細かく電波測定してみました。

現状地下は全滅です。地上階ならば屋内でも何とか使用可能です。たとえばサンピアザ1Fの宮越屋珈琲の一番奥で、バリ0〜1でかろうじて通信可能でした。

地下全滅はちょっと痛いなあという感じです。私のように2台目3台目(うそついてました5台目ですw)として使うならともかく、地下で使えないと仕事の電話を待っている間は地下にもぐれないとかそういうことにもなるわけで。新さっぽろは地下街もそれなりの規模があるので、早めの対応をお願いしたいです->イーモバイル殿。

posted by えど at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 携帯電話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

S11HTとデータUSIM

データカードを使っていたイーモバイルユーザーが最も気になるのは

「S11HTにデータカードの赤USIMを挿したら使えるのか」

ではないでしょうか。

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赤USIMがデータカード用、黒USIMが携帯電話用です。

S11HTの使い勝手もわかってきたので、この命題を解決すべく実験してみました。

(1)S11HTにデータカードの赤USIMを挿した場合

まず電波表示は「圏外」になります。データ通信もそのままでは使えません。
ただし、接続設定を「EMnet」ではなく「emb」にすることで、データ通信だけは可能でした。

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「emb」に設定。電波表示が圏外になっていることに注目

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電波表示が圏外なのにWebができるのはちょっと不思議

ちなみにデータカードの電話番号に電話をかけてみましたが、「おかけになった電話番号は現在使用されておりません」と言われてしまいました。そりゃそうですよね。

(2)D02HWに携帯電話の黒USIMを挿した場合

こちらは何の問題もなく接続が可能でした。設定の変更もなく、特に書くこともありませんw。

【結論】

黒USIM=赤USIM+携帯電話機能ということができると思います。つまり、データ通信に関してはまったく同等で、黒USIMにはさらに携帯電話関連の情報が乗っかっているということです。それにしても赤USIMを挿したときのS11HTの「電波表示は圏外なのにデータ通信可能」という挙動が興味深いです。S11HTも携帯電話である以上、携帯電話として基地局とネゴシエートできないときには無条件で圏外表示するという実装になっているのでしょう。

H11Tのほうはどのような感じなのでしょうかね。実機レポートを読んでみたいものです。

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2008年03月29日

S11HTいろいろ

昨日の記事で、S11HTをPCモデムとして使う方法を書いたのですが、ネットワーク接続は「EMnet」ではなく「emb」とするべきという話を2ちゃんねるで見かけました。結果から言えば「EMnet」「emb」のどちらでもつながりました。embのほうがインターネットにより直接的に接続していることになるのですが、どっちみちS11HT上で「インターネット接続の共有」をしてしまうので、どっちでもいいと言ってしまえばそうなんでしょうね。

・ようやく連絡先に今のケータイから電話番号を移し終えました。手元に携快電話ZEROでバックアップしたデータがあったのでそれをCSVに出力し、Outlook2003でインポート。さらにVistaの同期センターでS11HTに移し変えました。普通のケータイとは違うので最初難儀しましたが、一度この環境を作ってしまえれば、以後コンタクトをOutlookに追加すればS11HTに自動的に反映されるのは便利ですね。

・S11HTをPC接続モデムとして使ったときのレスポンスが、D02HTよりいいような気がしています。絶対的な速度は同じくらいに感じる(カタログスペックではむしろD02HWが7.2Mbps、S11HTが3.6Mbpsで、D02HWのほうが速い)のですが、Webなどでリクエストを出してから最初のデータが流れ出すまでのレスポンス時間が、S11HTのほうが短く、さくさくとWebを見られる(様な気がします)。S11HTのほうが携帯端末として完結しているため、アンテナなどの設計が優れている可能性はありますが、気のせいという可能性もあります(笑)。皆様はいかがでしょうか。

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2008年03月28日

イーモバイルのサービスエリア拡大

イーモバイルプレスリリースより。3月末までのサービスエリア拡大発表です。

自分は北海道にしか土地勘がないので北海道のことをコメントしますが、釧路・帯広の地方都市のほか、富良野や登別、ニセコなど観光地など、ニーズの高いところから着実にエリア化していることが伺えます。DoCoMoとのローミングは2010年までに全面解除することになっていますが、それまでに意外とエリア構築がいい線行きそうだなと、そう思える今回の発表でした。

エリアマップも更新してくださいね->イーモバイル様

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W42Kユーザの方へ緊急のお知らせ

KDDIニュースリリースより。バッテリーの不具合で発熱・膨張、発煙・破裂の危険性があるとのことです。

ITmediaの記事には、膨張したバッテリーの生々しい写真が載っています。ポケットのケータイが突然火を噴いたとしたら、こんなに恐ろしいことはありません。関係者の方々には迅速な対応をお願いしたいものです。

しかし最近KDDIが災難続きのような印象を持つのは私だけでしょうか? KCP+機でトラブり、プリペイドばら撒きで叩かれ(これは自業自得ですが)、そして今回のバッテリー問題です。ソフトのバグ、純増数捏造、バッテリー問題のそれぞれは、過去に他社が犯している過ちですが、これらが一度にやってきた事例というのは過去にあまりないのではないでしょうか。今年のKDDIが厄年にならないことを願います。

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posted by えど at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 携帯電話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

S11HTですが...

まともに使えるようになるのに丸一日かかりましたよorz。

無線LANを設定してもWebだけ見れなかったり、その設定をいろいろいじっているうちにHSDPAもつながらなくなったりしながら、今日だけで3回リセットしましたよorz。

でもそのかいあって、今日1日で何とかHSDPA/無線LANのインターネットと、USB/Bluetoothを使ったPCとのモデムとしての接続ができるようになりました。特にHSDPAと無線LANを切り替えながらインターネットができるようになったことは非常に大きく、これでいつでもどこでもrep2で2ちゃんねるができますw。

しかしまだ先は遠く、電話帳に何も入ってません。いくら私に友達がいないからといってこれはちょっとさびしい(苦笑)。他のケータイから携帯万能か携快電話か何かでデータを吸い出して、Outlook経由でActiveSyncすればいいかと思っていますが、何せやったことがないもので、最悪手入力(笑)。まあこの機械で電話なんてしないでしょうから(をい)、もう少し後でもいいかな。

追加ソフトもGoogleマップアプリくらいしかインストールしていません。なんだか不安定になるのが怖くて...。今はまだ「新品だし大事に使おう」感が強いので、もう少ししたらソフトのほうも検証できるのではと思います。

結局今日は丸一日S11HTとにらめっこでした。明日もまたにらめっこするんだろうなぁ〜(遠い目ながらうれしそう)。

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posted by えど at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 携帯電話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

S11HTをPCからモデムとして使用する

現行のD02HWを置き換えるためにとりあえず必要なので調べてみました。基本的に使用するプログラムは、S11HT上の「インターネット共有」というプログラムです。

(1)USB接続する場合

PCにWindowsXPならActiveSync、VistaならWindows Mobile Centerをインストールしておきます。それで、S11HTの「インターネット共有」を起動。

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「PCとの接続」を「USB」、ネットワーク接続を「EMnet」にして、「接続」を選択するとS11HTがイーモバイル網に接続を開始します。この状態でPCにUSB接続すると、S11HTがネットワークアダプタとして認識され、通信が可能となります。

このときの通信速度はS11HTのスペック上限3.6Mbpsとなり、札幌市中央区某所で1.4Mbps程度(Gooスピードテストで測定)でした。

(2)Bluetooth接続する場合

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S11HTの「インターネット共有」で、「PCとの接続」を「Bluetooth PAN」に、ネットワーク接続を「EMnet」にして「接続」を選択すると、イーモバイル網に接続を開始すると同時にBluetoothが待ち受けになります。Bluetooth PANに接続できるPCでS11HTとペアリングすればOK(PC側の設定は機種によって異なるので割愛します)。

このときの通信速度はBluetoothの速度に依存されます。S11HTはBluetooth2.0対応なので、PC側も2.0対応ならばボトルネックにはならないはずなのですが、手元のPCのBluetoothが1.1だったので、速度は0.5Mbps程度(Gooスピードテスト)でした。

自分の環境では、ちょっとだけ手軽に接続したいときはBluetooth、本格的に高速通信したいときはUSBと使い分けることになりそうです。

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写真で見るS11HT

今日からイーモバイルの音声サービスが始まったということで、予約していたS11HTをさっそくゲットしてきましたよ!

札幌ヨドバシで開店早々引き取りに。イーモバイルコーナーには他に数人予約と思われるお客さんがいましたが、端末はみなH11Tのようで、S11HTを引き取っていた人は(自分が行ったタイミングでは)私だけでした。またカウンターの後ろの陳列棚には予約分と思われる端末の箱が並んでいましたが、S11HT:H11T=1:2くらいの割合の個数でした。やはりイーモバイルに求められているのは「安さ」なのでしょうか。S11HTは人を選ぶ端末には違いないですが...。

さて、落ち着いた場所でパッケージを開けてみましたよ。

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パッケージ内容です。冊子は予約特典、液晶フィルタは別売りです。

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本体はこんな感じ。高級感あります。

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付属品。ヘッドホン(左上)、USBケーブル(右上)、ACアダプタ(左下)、キャリングケース(右下)です。ヘッドホンはリモコンが付いた本格的なものですが、専用端子なので他からの(他への)転用は利きません。USBケーブルも本体につなぐ側の形状が普通のminiUSBとはちょっと違います。本体の端子自体はminiUSBケーブルが接続できますが、端子形状が独特の形になっており、ヘッドホンの端子はその形になっています。

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音声端末のUSIMは黒(左)です。右は比較のためデータ用のUSIM(赤)。

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USIMはこんな感じ。音声とデータを入れ替えて使えるかはまだ試していません。

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特典で付けてくれた冊子です。内容はWindows Mobileの使い方中心ですが、フリーソフトやアクセサリ、HTCの他の端末の紹介などもあり、結構読み応えがあります。

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で、とりあえず使える状態になったS11HTです。やりたいことはいろいろあるのですが、これからぼちぼちとやっていきたいです。

使った印象としては、とにかく多機能で、携帯電話のつもりで触ると面食らう感じです。Windows Mobileの流儀を覚えるまでは苦労しそうですが、それだけ自由度の高い世界が広がっているかと思うと楽しみです。これでしばらくはおもちゃはいらないですねw。

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posted by えど at 11:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 携帯電話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【速報】S11HTゲットだぜ!

Image011.jpg札幌ヨドバシで朝一番にゲットです。これから使い倒しますよ〜
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2008年03月27日

イーモバイル携帯電話サービス開始前夜

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札幌地下鉄東西線にて。サルがデータカードとケータイを持っていること自体、もはやありえないですね(ツッコミどころはそこ?)。個人的には、サルが持っているケータイがH11Tで、S11HTでないのが少しさびしかったり。

明日3/28は、朝一番でヨドバシカメラに特攻して、S11HTをゲットしてきますよ! その様子をどんどんブログにアップしていきますのでお楽しみに!

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KCP+機、4度目のアップデート、などなど

KDDIニュースリリースより。新ソフトウェアフレームワーク「KCP+」を採用した機種の不具合アップデートは、これで4回目になります。アップデートが提供されるのはいいのですが、最初の品質が悪すぎです。不具合の内容も「音声通話において相手側の音声が聞こえない場合がある」って、それ電話としては致命的ですから。他にも電源がリセットする場合があるだの、節電状態に移行しない場合があるだの...。ソフトウェア開発現場の人を責める気はまったくありませんが、偉い人とか社長とかは少し責任を取って欲しいくらいです。

昨日今日は不具合修正が相次いでおり、W43S、W44SPROSOLID μ822Pと不具合が相次いでいます。商品の価値がハードウェアからソフトウェアに移りつつあるこのご時勢、日本のモノ作りの姿勢が改めて問われているのではないでしょうか。

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2008年03月26日

韓国のEXILIMケータイ

yo_lgt-1 ITmedia記事より。これはまったくW53CAですね。韓国仕様では地上波DMB(日本のワンセグのようなもの)に対応しています。

日本のケータイメーカーは海外で苦戦していますが、カシオは韓国でG'z(防水タフネスケータイ)を出していた過去もあり、cdma2000の分野では一定の実績があります。そこにきてこのケータイ登場ですよ。韓国にはSamsungやLGなど、世界レベルの強敵(あえてこう書きます)がいますが、ぜひがんばって、これらのメーカーに一泡吹かせてほしいです。

できればGSMやW-CDMAにも端末を出してほしいなぁ->カシオさん

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W-SIM、中国へ

ITmedia記事より。WILLCOMのPHS機能をひとまとめにした小さなチップ「W-SIM」を拡張した規格を、中国でも展開するという話です。

公開されたW-SIMの写真がこちら。

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で、日本のW-SIMはこんな感じ。

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ぶっちゃけ物理形状はまったく一緒ですね。ピンを見る限り信号線も大きな違いはなさそうです。最大の違いとして、中国版のW-SIMは、契約情報を格納した「PIMカード」を差し込むようになっていること。PIMカードとは要するにPHS用のSIMカードで、FOMAカードやSoftBankのUSIMカードと同一形状です。実際に中国版W-SIMを使う際は「PIMカードW-SIM端末」という感じでマトリョーシカ的に差し込むことになりますね。

現状では日本と中国のW-SIMに互換性はないようですが、将来的に互換性が確保されて、さらにインタフェース互換で次世代PHSのモジュールとか出てくると面白そうですね。個人的にはその勢いでWiMAX用やLTE用のモジュールも期待したいのですが(笑)。そういえばイーモバイルが当初発表したデザインコンセプトに、W-SIM劇似の通信モジュールがありませんでしたっけ?

WILLCOMには最近縁がないのですが、こういうニュースが流れてくると使いたくなってしまいますね〜。次世代PHSが出てくるころには、衝動契約してしまって周囲のひんしゅくをかいそうですw。

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2008年03月25日

DoCoMoのHSDPAが7.2Mbpsに

DoCoMoニュースリリースより。2008/4/1より全国いっせいに、ハイスピードエリア(HSDPA)の最大受信速度が3.6Mbpsから7.2Mbpsにスピードアップされるとのこと。現状の対応機種はデータ端末(A2502、N2502)とL705iXのみですが、今後7.2Mbps対応機種が増えてくることが予想されます。

全国一斉というのがすごいですね。イーモバイルが7.2Mbpsを地域限定的に対応しているのと対照的です。さすがDoCoMoの資本力といったところでしょうか。イーモバイルはその立ち位置から考えて、通信速度で他社に負けるわけに行かないのですから、早く全国対応宣言してほしいものです。

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2008年03月24日

第4世代携帯の国際標準を日中韓で会議するらしい

産経ニュースより。日中韓で情報交換を密にして、欧米に対して主導権をとる目論見のようです。

4Gについては今のところ周波数くらいしか決まっていないようですが、3Gで規格が5つに(WiMAXを含めれば6つ)分断したようなことは今度こそ避けて、世界統一規格を実現してほしいです。競争は統一規格の上でも十分に行えます。

もうひとつ期待したいのは、4G導入時の総務省の動きです。もうiモードのようなローカル規格は禁止にして、素直にGSM系列のWAP/MMSで一本化してほしいです。もはやiモードとWAP/MMSではできることが一緒なんだから。WAP/MMSで標準化されれば、端末と通信事業者の独立性が高まり、たとえば「電気屋で端末を買ってきて、通信事業者のSIMを挿入、WAP/MMS設定をして、いざモバイルインターネット!」という、今のPCでできていることが携帯電話でも実現可能となります。世代が切り替わるときが大きな(そして唯一の)チャンスなのですから、総務省はそういう方向に誘導してほしいです。官の規制強化は好ましくないので、できれば通信事業者が総務省の誘導を待たずに自らその方向に舵を切るのが理想ですね。

なお現状決定している4G周波数は、3.4〜3.6GHzをメインに利用するとのことです。広帯域が必要な4Gでは周波数が高くなるのは必然ですが、3G携帯電話の2GHzでも現状のエリアにするのに苦労したのに、3GHzオーバーというのはエリア構築が可能なのだろうかと心配になります。現実的には3G/LTEとのデュアルモードは必然なのでしょう。

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