2008年02月15日

最近イーモバイルがパケット詰まりする

この記事は新札幌のシェラトンホテル1Fからイーモバイル(D02HW)で書いていますが、最近イーモバイルの通信が遅くなったような気がします。いや、通信が始まれば速いのですが、始まるまでの時間が非常に長くなる(時として30秒以上)ときがあるのです。Webページを見ていても、リクエストがどこかで遮断されているような感じで、表現としては「パケット詰まり」というのが一番しっくり来る状態です。

基地局の密度が上がれば解消される問題なのでしょうか、それとも上位ネットワークのキャパシティ不足?どちらにしても、イーモバイルの命はデータ通信なわけですから、早いところ何とかしてほしいです。

Hatena タグ:
posted by えど at 15:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 携帯電話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

iPod Touchの加速度センサー(まとめ)

ここ数日苦労してきましたが、どうやらこういうことらしいというのがわかってきたのでまとめておきます。

- (void)acceleratedInX:(float)x Y:(float)y Z:(float)z;

このメソッドでiPod Touchの加速度センサーから値をとることができます。取得した値はそれぞれx軸、y軸、z軸方向に作用している加速度(重力も含む)をあらわしています。

iphone_motionsensor 

重力のみがかかっている場合の値は(絶対値で)0.5程度、思いっきり振り回しても最大値は1のようです。

posted by えど at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | PC・インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

iPod Touchの加速度センサーについて

昨日の記事で「iPod Touchの加速度センサーは本当に加速度を取っているのか?」として、加速度というより重力を取っているように見えると書きましたが、一晩寝てふっと、

重力も「重力加速度」である

ということを思い出しました。高校物理の基本中の基本を忘れていて、もう恥ずかしいったらありゃしないorz。

もう一度考え直して出直してきます。

posted by えど at 07:36| Comment(0) | TrackBack(0) | PC・インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月14日

iPod Touchの加速度センサーは本当に加速度を取っているのか?

最近諸事情でiPod Touchをいろいろいじっています。iPod Touchには「加速度センサー」が内蔵されているという記述がいろいろなところで見られるのですが、実際にいじっていると「加速度」をとっているようには思えないのです。

本当に「加速度」をとっているのであれば、ゆっくりとした速度変化には反応が鈍くなるはずですが、実際にはiPod Touchをゆっくり動かしてもきちんと画面の縦横切り替えが行われます。

どうも加速度ではなく、端末に対する力(重力)のかかり方を見ているような感じです。もちろん、動かすことによって働く慣性力も取れるので、結果的に加速度センサーといってもいいのかもしれませんが、本来的には「重力センサー」ではないかと。この辺はもう少し整理してまた記事を書きますね。

posted by えど at 19:34| Comment(4) | TrackBack(0) | PC・インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月13日

W56T/W54S/W54SAのケータイアップデート

auのニュースリリースより。この3機種はいわゆるKCP+端末で、ソフトウェア基盤が刷新されており、発売予定が遅れに遅れて最近ようやく出たばかりの状態でした。

なんとなく予想はできましたが、事象の個数が6個もあるというのはちょっとひどくないですかね? 一応ソフトウェア業界にかかわっているので、現場が修羅場になっていたことは想像ができますが、それと一般ユーザに不良品がいきわたることには何の関係もないわけで。まあケータイアップデートで改善できる事象だったのが不幸中の幸いというところでしょう。

もうKCP+がらみの不具合が出ないことを祈るばかりですが、細かい故障はまだまだあるのではないかと個人的には思っています。とにかく今はauにとって産みの苦しみを味わう時期ですね。

Hatena タグ: ,,,,
posted by えど at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 携帯電話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月12日

N/Pの905i/705iはLiMoらしい

ITmediaの記事を読んでいて思ったこと。LiMoとはLinuxベースの携帯電話用ソフトウェアプラットフォームで、NECとPanasonic、DoCoMoのほか、Motola、Samsung、LG電子などが「LiMo Foundation」を設立して開発していたものです。

ITmediaの記事ではさらっと流されてしまっているのですが、まずこの写真。

l_si_mwcpmc-07

よくよく見ると(写真クリックで拡大できます)、N705i、N905i、P705iの解説の一番下に「LiMo Platform Type I Device」と書いてあります。

l_si_mwcpmc-08

こちらのMotorola端末も同じところに「LiMo Platform Type I Device」と書いてありますね。

901i以降のN/P端末がLinuxベースであることは有名ですが、N/Pの905i/705iがLiMoであることを明示的に示したのは今回が初めてではないでしょうか。

ここからは個人的な想像なのですが、今までN/P端末が使っていたLinuxを他社も使いやすくしたものがLiMo Platformの実態なのではないかと思います。これでN/Pは海外進出への足がかりをつかむことができる可能性があります。

それにしても、N/PとMotorola/Samsung/LGの端末が同じプラットフォーム上で動くというのは、日本のケータイマニアとしては意味もなくワクワクします。

Hatena タグ:
posted by えど at 09:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 携帯電話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月11日

ドラゴンクエストモンスターズに人材育成を思う

いまさらながらドラゴンクエストモンスターズジョーカーにはまっておりまして、先ほどようやくラストボスを倒したところです。で、このゲームをやっていて思ったのですが、このゲームのモンスターの育成は、企業における人材育成に似ているなあと。

ゲームを知らない人のために簡単に解説すると、このゲームでは自分が戦うわけではなく、スカウトしたモンスターを使って戦います(ポケモンみたいなものです)。で、ロールプレイングゲームのお約束で、戦うと自分のモンスターが強くなっていくわけですが、モンスターにはランクというのが定められていて、ある程度以上強くなると成長に限界が生じてきます。この限界を超えるために、モンスターのスキルを引き継ぎつつモンスターを掛け合わせる「配合」をして、より強いモンスターを生み出していくわけですが、配合して生み出したモンスターは、レベルは1に戻ってしまいます。また最初から経験を積みなおさなければいけないわけです。

つまり、このゲームを進めているときには、「ランクは低いが経験を積んで強くなったモンスター」と「ランクは高いがまだ経験未熟なモンスター」をうまくバランスをとりながら使っていき、前者から必要なスキルを後者に引き継ぎながらパーティを強くしていく必要があるわけです。

ここで、「パーティ->企業」「モンスター->人材」「スキル->(そのまま)スキル」「配合->(定年・新入社員による)人材入れ替え」「スカウト->中途採用」と考えると、企業における人材育成とすごく似ているなあと思ったわけです。企業内の人材には経験・スキルにどうしてもむらが出てしまうので、仕事を回しつつ、「使える人」から「使えない人」にいかにスキルを継承させていくかが、企業の将来を左右するわけです。「プレーヤー->社長」でしょうかね。

ちなみに自分はゲームの最後のほうでスキルの引継ぎに少し失敗して苦労しました。経験を積んだランクBのモンスターに頼りすぎて、次のランクAのモンスターの育成を怠ったため、ラストボスと戦う力を養えなかったのです。このような場合、ゲームでは冒険を中断して育成(ひたすら敵を倒してランク上げ)ができますが、常に利益を上げなければならない実際の企業ではそんなことはできないでしょう。

気分転換のはずのゲームで、仕事のあり方のことを深く考えてしまい、少し憂鬱ですorz。

posted by えど at 11:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月08日

AndroidとかiPhoneとか

最近わけあって、こういう開発環境を触っています。AndroidのほうはプログラムをJavaで書くということもあって、ものすごく自由度の高いiアプリ的な感じ。iPhoneのほうは、これはもう完全にPSPのカスタムファームウェアばりにアングラな世界ですね。もうiPod Touchが蹂躙され放題というかなんというか。

すみません。ねたがないので今日は寝ますorz...。

Hatena タグ: ,
posted by えど at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 携帯電話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月07日

iPhone/iPod Touch用ToolchainをLeopard環境でビルドする方法 HOWTO Build The iPhone Toolchain on OS X 10.5.* (Leopard): add some bugfix

最近いろいろあって、iPhone/iPod Touch用開発環境を調べています。どうやらToolchainというのをビルドする方法があるとわかったのですが、ネット上の情報は断片的でかつ英語の情報が多く、実際にビルドに成功するまで難儀しました。

そこで、自分が参考にしたこちらのドキュメントを勝手に抄訳し、さらに補足を加えたものをまとめたので公開しようと思います。内容および抄訳の精度に一切責任は持てませんが、よろしければ参考にしてみてください。

(English) I translate this document about building Toolchain on Leopard to Japanese, and add some bugfix. You can access the document here.

iPhone ToolchainをOS X 10.5.*(Leopard)でビルドする方法

Hatena タグ: ,,
posted by えど at 09:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 携帯電話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月06日

iPhoneを日本で発見!?

DSCN0564

...ごめんなさい...orz...。

iPhoneやらiPod Touchやらのソフト開発環境を作るのに四苦八苦して、むしゃくしゃしてやりました。後悔はしないつもりです...orz...。

次回はiPhone・iPod Touchの開発について、少し技術的なことを書ければいいなあ(遠い目)

Hatena タグ: ,
posted by えど at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

FOMAで時報の音声だけ遅れる事象について

ブログ「W-CDMAな日々」で、FOMAで時報を聞くと、時報そのものは普通だが音声が遅れて聞こえる事象が指摘されていたので確認してみました。テスト対象はFOMA(N904i)、au(W54T)、SoftBank(プリペイド804SS)です。

まず固定電話(アナログなので遅延は無視できるとみなします)から各回線に発信し、左右の耳に固定電話と携帯電話を当てた状態で発声して遅延を測定しました。結果、FOMAがau・SoftBankと比較して若干遅延が大きいように聞こえました(au・SoftBankが100ms、FOMAが200ms位の感じです)。ただそれほど違いがあるという印象ではありません。

次に各携帯電話で一斉に117に発信して時報を聞きます。ここで指摘された事象を確認することができました。時報のトーン音(ピッピッピッポーン)はそろって聞こえてきましたが、音声(○時○分○秒をお知らせします)は、FOMAが明らかに他より遅れて聞こえてきます(感覚的には0.5秒ほど)。auとSoftBankでは違いはありませんでした。

正直この話を読んだとき「そんなことがあるのか?」と否定的でしたが、実験の結果事象が確認されました。しかし時報のトーン音も遅れるならともかく、音声だけが遅れるなどということが、同じ音源から処理された音声としてありうるのでしょうか? 学生時代に多少なりとも音声学を学んだ頭をフル回転させて考えましたが、この遅れはちょっと音声処理系では説明ができないかなと思いました。

で、想像なのですが、117の音声はトーン音と音声が別個に内部処理されているのではないかと。トーン音はどこか(NTT?)から送信されてきて、音声は別個で生成し、ミックスして各社が処理しているのではないかと。あくまで想像ですが。

非常に興味深い事象を発見してくださったインコ様に感謝いたします。

Hatena タグ: ,,
posted by えど at 19:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 携帯電話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月05日

SoftBankプリモバイルの申込書

今日ようやくSoftBankのプリペイド3G「プリモバイル」USIMカードをゲットしましたが、家に帰ってきて改めて申込書を眺めてみると、

ソフトバンクプリペイド3G申込書001ソフトバンクプリペイド3G申込書002

「ソフトバンクプリペイドサービス申込書(3G新規契約・契約変更)」と書かれています。さらにこの申込書はソフトバンクプリペイドサービスの3G新規契約申し込みと「PDC→3Gへ契約変更申込」に利用できると書いてあります。

現状2Gプリペイドは機種変更など一切できない(東海地方のPj除く)のですが、3Gプリペイドに移行できるのであれば、現在の端末がぼろぼろになっているプリペイドユーザにとって福音でしょう。

自分でも2Gプリペイドを1回線保持していますが、メールの扱い(2Gでは残額0で発信不可になってもスカイメール相当のEメール着信通知は使える)が3Gでどうなるのかが気になるので、3Gへ契約変更ができたとしても当面様子見です。3Gプリペイドは別の番号で確保できたので、これで使い勝手を試してみてから検討します。

posted by えど at 19:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 携帯電話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

SoftBankプリモバイルゲットしたぜ!

昨日(2/4)サービスインしたSoftBankの3Gプリペイド「プリモバイル」。昨日はいろいろあって結局ゲットし損ねたのですが、今日改めて申込書を記入し、待つこと約1時間、ついにプリモバイルUSIMカードをゲットしました。

今回お世話になったSoftBank(札幌)大通の場合、すでに番号が書き込まれたUSIMカード(20枚くらい)から番号を選ぶことができました。いずれも090-9から始まる番号でした。

プリモバイルUSIM

で、ゲットしたUSIMカードがこちら。色が普通のSoftBankUSIMと逆転していて、「Prepaid」の文字も見えます。

プリモバイル804SS

804SSに挿入してみました。チャージしない状態でも電波をつかみます。オペレータが「Vodafone JP」となっているのは、端末側に記憶されたオペレータ名が表示されているためでしょう。

で、この状態でプリペイドから発信しようとすると「残高不足のため接続することができません」、逆に他の電話からプリペイドに着信しようとすると「お客様の都合によりおつなぎできません」となります。Webもメールも当然できません。

プリペイドカードの登録は2Gのときとまったく同じく「1400」にダイヤルして行います。またメールサービスの申し込みも同じく1400へダイヤルして行います。今回は3000円のカードを登録し、メールサービスにも登録してみました。

当たり前といえば当たり前ですが、カード登録後は普通に発着信の登録が可能です。

DSCN0563

カード登録後のWeb画面です。Yahoo!ケータイは使えず、メール関連設定とユーザID通知設定(意味はなさそうですが...)が可能です。

DSCN0561

なお、カードと一緒にこんな紙が入っていました。そりゃ国際電話が無料なわけないよなという話と、そもそもプリペイドは国際ローミング対応していないんだから、その電話番号関係ないんじゃないのというダブルのツッコミが可能です(笑)。よっぽどサービスインの準備がgdgdだったんでしょうね。

posted by えど at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 携帯電話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

札幌大通に開店したコーヒー店ですが...

DSCN0555

最初名前を見てそのまま意味をとってしまい、とんでもない名前だと思ってしまいました。Infoseek辞書で調べる限り「たちが悪い」とかそういうニュアンスらしいですが合ってますか?

コーヒーチェーンとしてはアメリカではたくさんあるようですが、日本には東京と横浜にしかなく、札幌がその次のようです。コーヒー好きとしては一度行って見たいお店ではあります。

Hatena タグ:
posted by えど at 11:54| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

札幌雪祭り開幕したらしい

昨日はヤッターマンのネタにもなっていた札幌雪祭りですが、今日近くを通りがかったら開幕していました。何枚か写真を撮ったのでせっかくだからアップしてみます。

DSCN0550

通りがかったときに、たまたま高橋はるみ北海道知事が洞爺湖サミットがらみで挨拶をしていました。

DSCN0553

遠くから見るとこんな感じ。地球をもった子供と動物、その他いろいろな世界遺産がデザインされていますね。

DSCN0554

会場は一方通行です。雪祭りにまったく興味のない地元民としては、歩きづらいことこの上ないのですがまあ仕方ないですね。英語のほかに韓国語・中国語があるというのが客層を物語っていますね。

Hatena タグ: ,
posted by えど at 11:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月04日

SoftBankプリモバイルを求めて

今日2/4から、SoftBankの3Gプリペイド「プリモバイル」が発売されました。3Gプリペイドは今までの2Gプリペイドと違って、端末を買わずにUSIMカードだけを買うことができると聞き、買いに行ってみました。

向かったのはSoftBank(札幌)大通店。ここは歴史的にはデジタルツーカー北海道のフラッグシップショップだったお店なので、さすがにトラブルはないだろうと思っていたのですが...。

プリペイドUSIMを買いたい旨を告げると、店員はしばし裏に行った後、持ち込み扱いで登録手数料が必要と言い出しました。こちらは2ちゃんねるなどで「USIMカードだけなら無料で発行してもらえる」という情報をつかんでいたので、「ほかでは無料で出していますよ」と告げると、店員はまたしばし裏に行った後、「そのとおりでした」とのことで、ようやく契約作業に入りました。ここまで30分くらい。

で、プリペイドUSIMといえど身分証明書は必要で、免許証をコピーされて、申込書に記入しました。すでに電話番号が書き込まれた状態のUSIMが大量にあり、その中から納得いくまで番号を選ばせてくれました。

申込書記入後、登録に1時間ほど時間がかかるということで、今日は時間がなかったので明日受け取る旨を店員に告げて帰宅。

ところが話はこれで終わらず、後で電話がかかってきて「記入していただく申込書が間違っていましたので、また明日来てください」...orz...。とりあえず電話番号を取り置きしてもらって、また明日申込書を書きに行くことに。

えっと、店員さんは大変だったんだと思います。店員さんの問い合わせ先となっている登録センターでも、人によって言っていることが違っていたようで、なかなか確定情報が得られない状態だったようです。この件で店員さんを責める気はないですが、gdgdなサービスインにさせてしまったSoftBankの体制不備は大いに批判したいです。

というわけで、プリモバイルを求めたドラマは明日に続く...

posted by えど at 19:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 携帯電話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

UbuntuとD02HWとGW-US54GXSでNintendoDSの無線通信を遊ぶメモ

いろんな人が少しずついろんなことをやっているのですが、一通りまとめた物がないようなのでここにメモします。タイトルにNintendoDSと書いてありますが、別に限定しているわけではなく、要するにUbuntuを使ってイーモバイルの回線につながる無線ブロードバンドルータを作ろうという話です。

【前提条件】
・Ubuntu 7.10をPCにインストール済みである。
・PCには有線LANアダプタが1系統ついていて、eth0として認識されている。
・eth0以外のLANアダプタは存在しない。
・NATのローカル側は192.168.11.0/24を設定するものとする(変える場合は以下を随時読み替えること)。

【目標】
Ubuntu 7.10にD02HWとGW-US54GXS(USB無線LANモジュール)を接続して、NintendoDSからWi-Fi経由でイーモバイルの回線を使って遊ぶ。

【作業手順】
・zd1211ベンダードライバをインストールする

+ Synapticパッケージ・マネージャを使用して、linux-source-2.6.22をインストールする→/usr/src/linux-source-2.6.22.tar.bz2が生成される
+ cd /usr/srcでカレントディレクトリを移動する
+ sudo bunzip2 linux-source-2.6.22.tar.bz2を実行して圧縮解除→/usr/src/linux-source-2.6.22.tarが生成される
+ sudo tar xvf linux-source-2.6.22.tarを実行して展開する→/usr/src/linux-source-2.6.22フォルダが生成される
+ sudo ln -s linux-source-2.6.22 linuxを実行する。→/usr/srcにlinuxシンボリックリンクが生成される。
+ 任意の作業フォルダにZD1211LnxDrv_2_22_0_0.tar.gz(ここからダウンロード)を置く
+ tar xzvf ZD1211LnkDrv_2_22_0_0.tar.gzを実行して展開する→ZD1211LnkDrv_2_22_0_0ディレクトリができる
+ ZD1211LnkDrv_2_22_0_0フォルダ内のMakeFileを編集する

#replace begin
#ifeq ($(KERN_VER), 2.6) 
#    KERN_26=y
#    KERNEL_SOURCE=/usr/src/linux-2.6.9
#else 
#    KERN_24=y
#    KERNEL_SOURCE=/usr/src/linux-2.4
#endif
KERN_26=y
KERNEL_SOURCE=/usr/src/linux
# replace end

+ make ZD1211REV_B=1を実行してmakeする
+ 生成されたzd1211b.koを/lib/module/2.6.22-14-generic/kernel/drivers/net/wirelessにコピーする
  (コマンド:sudo cp zd1211b.ko /lib/module/2.6.22-14-generic/kernel/drivers/net/wireless)
+ sudo depmod -aを実行する。

・Synapticパッケージ・マネージャからdnsmasqをインストールする
・Synapticパッケージ・マネージャからdhcp3-serverをインストールする
・「システム」→「システム管理」→「サービスの管理」で、dhcp3-serverの自動起動を無効にする
・/etc/default/dhcp3-serverにおいて、INTERFACES="eth1"とする
・/etc/dhcp3/dhcpd.confを編集する

option domain-name "<任意ドメイン>"
option domain-name-servers 192.168.11.1
subnet 192.168.11.0 netmask 255.255.255.0 {
    range 192.168.11.10 192.168.11.128;
    option routers 192.168.11.1;
} 

・/etc/network/interfacesを編集する。wireless-essid、wireless-channel、wireless-keyは必要に応じて変更する

auto lo
iface lo inet loopback

auto eth0
allow-hotplug eth0
iface eth0 inet dhcp

auto eth1
allow-hotplug eth1
iface eth1 inet static
address 192.168.11.1
network 192.168.11.0
broadcast 192.168.11.255
netmask 255.255.255.0
wireless-mode master
wireless-essid your-ess-id
wireless-channel 11
wireless-key s:your-13s-keys
post-up sh /etc/network/iptables_masq_start.sh
post-up /etc/init.d/dhcp3-server start
post-down /etc/init.d/dhcp3-server stop
post-down sh /etc/network/iptables_masq_stop.sh

auto ppp0
iface ppp0 inet ppp
provider emobile


・/etc/networkにiptablesのスタートアップ・シャットダウンスクリプトをコピーする
  [iptables_masq_start.sh]

#! /bin/sh

internal_ip='192.168.11.0/24'

echo 1 > /proc/sys/net/ipv4/ip_forward

##############
#Flush & Reset
##############
iptables -F
iptables -t nat -F
iptables -X

##############
#Deafult Rule
##############
iptables -P INPUT DROP
iptables -A INPUT -m state --state ESTABLISHED,RELATED -j ACCEPT
iptables -A INPUT -i eth1 -s $internal_ip -j ACCEPT

iptables -P OUTPUT ACCEPT

iptables -P FORWARD DROP
iptables -A FORWARD -i eth1 -o eth0 -s $internal_ip -j ACCEPT
iptables -A FORWARD -i eth1 -o ppp0 -s $internal_ip -j ACCEPT
iptables -A FORWARD -m state --state ESTABLISHED,RELATED -j ACCEPT

#################
#SNAT(masquerade)
#################
iptables -t nat -A POSTROUTING -o eth0 -s $internal_ip -j MASQUERADE
iptables -t nat -A POSTROUTING -o ppp0 -s $internal_ip -j MASQUERADE


   [iptables_masq_stop.sh]

#! /bin/sh

internal_ip='192.168.11.0/24'

##############
#Flush & Reset
##############
iptables -F
iptables -t nat -F
iptables -X

・sudo pppconfigでダイヤルアップ接続を作成する

+ プロバイダ名:emobile
+ ネームサーバ(DNS)の設定:動的DNSを使う
+ 認証方法:PAP
+ ユーザ名:em
+ パスワード:em
+ 速度:115200(デフォルトのまま)
+ パルスまたはトーン:Tone
+ 電話番号:*99***1#
+ モデムの設定方法:いいえ(手動で指定)
+ モデムポート:/dev/ttyUSB0

【起動方法】
・有線LANケーブルを抜き、D02HWとGW-US54GXSの両方を接続した状態でUbuntuを起動→イーモバイル経由になる
・有線LANケーブルを接続し、GW-US54GXSのみを接続した状態でUbuntuを起動→有線LAN経由になる。
・接続状態が変わったときには次のコマンドを入力する。
  sudo /etc/init.d/networking restart

【動作確認】
・まずはPCなどで確認するのが無難→アクセスポイントが検索されること、WEPのKEYを入力後IPアドレスが割り当てられ、Webアクセスができること
・PCからアクセスできれば、NintendoDSからもアクセスできるはず
・あとはご自由に

【検証】
・この環境を使ってマリオカートDSで対戦をしてみましたが、特に通信の遅れなど感じることはありませんでした。また、別段ポート開放などを行う必要もないようです。

【免責事項】
・(お決まりですが)以上の内容について、筆者は一切の責任を負いません。
・イーモバイルは今のところポート制限や帯域制限を行っていないようですが、あまりにもトラヒックを圧迫すれば、当然ポートをふさがれたり帯域制限をかけられたりすることが考えられます。上記はあくまで技術検証のために行った内容であり、イーモバイルのほかに高速な回線が使えるならば、そちらでNintendoDSを楽しんだほうがよいでしょう。

posted by えど at 16:14| Comment(0) | TrackBack(1) | 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月03日

たばこ自動販売機では「taspo」が必要になります。

2008年3月から7月にかけて、たばこの自動販売機に成人識別カード「taspo(タスポ)」をかざさないとタバコが買えなくなります。札幌駅のキヨスクにtaspoカードの申込書があったのでもらってきました。

taspo001taspo002

これが封筒です。封筒裏には実施時期が書いてあります。

taspo003
taspo004

同封されていたパンフレットです。仕組み的にはFeliCaなので、たばこを買うときにカードをかざす格好になります。

taspo005taspo006

申込書です。表には基本事項と顔写真、裏には成人であることを証明する書類(運転免許証など)を貼り付けることになります。

未成年がたばこを買わないようにする抑止力となることが期待されますが、結局他人のカードを使うことは防げないわけで、カード保有者がこのシステムの意義をきちんと理解して、他人に貸さないようにしないといけないですね。

Hatena タグ:
posted by えど at 19:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月02日

パケット定額をauからSoftBankに移行してみようかな...

今までDoCoMo、au、SoftBankの3台のうち、auだけをパケット定額にして、Webアクセスなどは主にauで行っていたのですが、今SoftBankで使っている821SHの使い勝手がいいのと、S!情報チャンネルのパケット料金がパケット定額で適用できる一方、EZニュースフラッシュはパケット定額関係なく使えることから、パケット定額をSoftBankに移行して、Webメイン端末をSoftBankにしてみようと思います。

今までは通信速度のメリットが大きかったauですが、少なくとも札幌ではSoftBank3GのHSDPAが使えそうなので、通信速度面の問題は少ないかと。とりあえず今月はauとSoftBankの両方を定額にして様子を見てみますね。

これで調子よければ、通話もメインにしてもいいかも->SoftBank

posted by えど at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 携帯電話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月01日

イーモバイル札幌大通地下街

2008年1月に札幌大通地下街がイーモバイルのエリアになったということで、早速テストしてみました。

場所は西側改札口、1番出口から入ってしばらく歩いたところの券売機の前です。ここはイーモバイルの屋内アンテナが目と鼻の先にあるという絶好のロケーションです。

さすがにアンテナが近いこともあり、速度もレスポンスもよかったです。詳細は以下。D02HWを使用したのですが、7.2Mbps対応かどうかは微妙なところですね。

=== Radish Network Speed Testing Ver.3.2.2 - Test Report ===
測定条件
精度:高 データタイプ:標準
下り回線
速度:3.138Mbps (392.2kByte/sec) 測定品質:47.4
上り回線
速度:366.3kbps (45.78kByte/sec) 測定品質:94.9
測定者ホスト:****************.pool.emnet.ne.jp
測定サーバー:東京-WebARENA
測定時刻:2008/2/1(Fri) 8:42
------------------------------------------------------------
測定サイト http://netspeed.studio-radish.com/


=== Radish Network Speed Testing Ver.3.2.2 - Test Report ===
測定条件
精度:高 データタイプ:標準
下り回線
速度:3.073Mbps (384.1kByte/sec) 測定品質:44.9
上り回線
速度:363.1kbps (45.38kByte/sec) 測定品質:94.0
測定者ホスト:****************.pool.emnet.ne.jp
測定サーバー:大阪-新町
測定時刻:2008/2/1(Fri) 8:44
------------------------------------------------------------
測定サイト http://netspeed.studio-radish.com/

posted by えど at 09:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 携帯電話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする